アイキャッチ・ジングルの音楽を作るブログ

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僕が怪獣になった日 ~膀胱炎がクリエイティブを殺す~

 

 

中学生のころ膀胱炎になったことがあります。

 

 

とにかく排尿時の痛みがすごい。

 

 

そして、30分に一回ぐらいのペースで尿意が襲ってきます。

 

 

膀胱炎になるとおしっこのことしか考えられなくなります。

 

 

朝起きて激痛に耐えておしっこ、また何分後かに来る地獄に怯えて過ごし、

夜は尿意で何度も目が覚め、満足な眠りにつけずまた次の朝が来る…。

 

 

おしっこ中心の生活にうんざりでした。

 

 

そんなある日事件が起こります。

 

 

当時中学生の僕は絶対に学校のトイレを使わない、というこだわりを持っていました。

 

 

実際小学生の時から学校のトイレを使ったことが一度もなかったので、

その記録を途絶えさせたくなかったのです。

 

 

事件は給食を食べ終えた後、昼休みに起こりました。

 

 

合唱コンクールがもう間近に迫っているという時期だったので、

僕達のクラスは教室で課題曲の「怪獣のバラード」の練習をしていました。

 

 

朝からおしっこを4時間近くも我慢していた僕は、

もうかなりギリギリな感じになっていました。

 

 

それでもトイレに行くという選択肢はなかったのです。

 

 

漏らしました。

 

 

「怪獣のバラード」を歌っている最中に、です。

 

 

歌詞で言うと「鈴の音聞こえたよ 思わず叫んだよ」のところあたりでです。

 

 

サビ前の「海がみたい 人を愛したい」という歌詞に、

これほど共感できる状況が他にあるのでしょうか?

 

 

解き放たれた尿は、もしもの時の為に一応パンツに付けていた「尿漏れパッド」の

吸水許容量をはるかに超え、足を伝い、教室の床に染み込んでいきました。

 

 

僕の足元には僕を囲むように円形の濡れた場所が出来上がりました。

 

 

しかし、幸いにもみんなは歌うことに夢中で足元の染みには一切気づいていない様子。

 

 

僕は、曲が終わると同時に一目散にその場を離れました。

 

 

結局、その染みはめちゃくちゃ臭い雨漏りじゃないか、

ということにして何とかごまかせました。

 

 

雨が降っていて本当によかったです。

 

 

みなさんも膀胱炎には気を付けましょう。

 

 

今日のジングル

 

 

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